三大療法
マッサージ・整体・浜松・ダイエット・骨盤調整・気功・カウンセリング・問題解決セラピー
三大療法
- 総合整体は主に三つの方面から調整を行います。
- 少し説明が難しいと思いますので、
興味の無い方はパスしてください。
- 三つのアプローチ
- 結合組織療法:(筋膜・靭帯・腱・骨膜・の結合組織の異常に対して)
- 筋肉の緊張・しこり・硬結の類(たぐい)であるならば、『実症』
であり触れば素人でも、異常は確認できます。
- 多くの場合の身体の痛みは、動きにともなう筋肉の連動と、
力の伝達を構成する組織(靭帯だけでなく・・・筋膜、骨膜、腱を含む)
への負荷が関係しています。
- これら・・筋肉の連動と、力の伝達を構成する組織の異常は
治療にたずさわて指先の感覚が発達した、ごく一部の
治療師でないと認識できません。
- 東洋医学的に言うところの『虚症』の異常。
- そのため医学・医療に携わっている人でもほとんどの場合、
普通に触っただけでは確認できず盲点になっています。
『虚症』は、靭帯、腱、筋膜、骨膜に対しての「結合組織療法」と、
リンパ、血液などの流れを改善する為の「液流療法」での対処で、
ほとんど解消します。
- 液流療法
(リンパ液・血液・脳脊髄液・分泌液その他の体液に対して)
- 自律神経:交感神経の持続的過緊張で筋肉の緊張と共に・・・
「血管、リンパ管等は緊張し」、充血(液)、うっ血(液)状態を起こします。
同様に、副交感神経の持続的優位では「管は緩み」むくみ、
滞留状態を起こします。
どちらも流れの異常を引き起こし、組織の機能低下に繋がります。
リンパ管も血管同様、自律神経のコントロールを受けている様です・・・
(ここでは、何が原因で起きるかは別にして)
冷え性の方には、腹大動脈、腹大静脈等の流れが悪い人が多いため。
これらも液流療法を応用できます。
他に、髄液流(うつ、自律神経失調)、眼圧(緑内障)、その他の体液
(膝など)にも・・
- 反射療法:(筋肉反射を使ってのエネルギー療法)
圧痛のあるところや、症状のあるところに手を当て、それに対応する
反射ポイント、治療ポイントを探しだして行う、『実症』に対しての治療。
『実症』とは・・筋肉のしこり、緊張、硬結部をいいます。
その他・応用
- ストレス・クリーニング法''''
(トラウマ、ウツ、禁煙,禁酒、その他、潜在意識化したものに)
人間が何らかの強い感情を抱くと、屈筋の収縮を引き起こすため、
体の動きは構造的バランスを失ったものになります・・・・・・・・・。
慢性的な恐怖・悲しみ・怒りの感情から抜け出すには筋の緊張をほぐし、
生体構造と重力の力学的関係を正常化しなければなりません。
簡単に言うと姿勢を良くする必要があるという事になります。
- 体内二軸調整法(重心軸調整法・・・中心⇒ニ軸⇒さらに進化改善)
:スポーツ能力UP等にも
- 姿勢と運動に関する原則は,体にかかる無駄な
負担を省き、健康を維持するために重要です。
- 姿勢と運動に関する原則は,体にかかる無駄な
- 応用は無限で、これまで身につけてきた治療法が無駄にならない。
また、他の治療法と共有できるものです。
これまでに開発された応用範囲は、- “痛” (身体各部位の痛み解消)
- “病” (免疫機能疾患・内臓機能低下等に対して)
- “心” (ストレス、トラウマ、パニック、カウンセリング)
- “開”(メントレ、筋力・能力アップ)
- “婦”(不妊、逆子、安産、つわり、生理痛、性交痛)
- “美”(美顔、O-脚、ダイエット)
- “安”(靭帯強化、予防、安定)
- “遠”(遠隔治療、人間)